シロチドリ

チドリ目チドリ科(Charadrius alexandrinus Linnaeus)

全長約17.5cm
留鳥
海岸の砂浜、河口の干潟や三角洲、埋立地の砂地、広い川の下流から中流の中洲や川原にすみ、冬には何百羽という大群をつくることもあり、ハマシギと混群となることが多い。
地上をすばやく歩いては立ち止まってえさをついばみ、また歩いてはえさをとるという動作を繰り返し、警戒して走るときはとても速い。
本種は胸の黒帯が中央で切れているのが特徴である。


撮影日 10月14日、撮影地 潮見町 撮影日 10月20日、撮影地 潮見町


撮影日 2月3日、撮影地 潮見町 撮影日 4月15日、撮影地 潮見町


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